ちょうど山菜の行者ニンニクが採れる時期なので 狭い駐車場も結構混んでましたね。
肝心の野鳥は アカゲラとウグイスは声だけ確認。
姿を見せてくれたのは アオジだけ。
ハシブトガラやゴジュウカラは まったく見えませんでした。
とにかく被写界深度が浅いレンズなので ファインダーに捉えるだけでも私にとっては至難の業です。
ジャスピンで撮ってみたい・・・・ 枝かぶりだし。
こちらでは 「春を知らせるクジャクチョウ」なんて言いますが 成体で越冬して春先に出てくるので羽はボロボロです。
ひたすら触角にピントを合わせようと努力しつつ パシャリとな。
これは多分 クマゲラの食痕だと思います。
充電式ドリルを持って行っても これほど見事な穴を開けるのは容易なことじゃないですよ。
おしまい
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2014年5月6日 at 9:09 AM
おはようございます
クマゲラの食痕みて思い出しました
キツツキの種類は 脳をダメージ受けないように
3重にスポンジ構造やらくちばしから頭蓋骨に繋がる部分の筋肉が発達していたりで
脳震盪を起こさないようになってるらしいですね
この仕組は 人間の使うヘルメットにも応用されていて
工事用の掘削機やハンマーにも研究が進んでいるそうです
機械の発達って 虫や鳥に学ぶってあるんですね
2014年5月6日 at 7:29 PM
purateauさん おばんです。
クマゲラは大きいだけあって ドラミングの音も低音でよく響きますよ。
この木は細いからあまり良い音はしなかったと思いますが。
人間が口に何か咥えて樹の幹に打ち付けたら 多分一撃でぶっ倒れるでしょうね。
鳥類や哺乳類だけじゃなくて魚類や昆虫からも色んなヒントを得て技術開発に応用されているらしいです。
2014年12月31日 at 8:09 PM
お元気ですか~??