ピート・シーガーさんの訃報に思う

 米国のフォーク歌手で、反戦などの社会運動でも知られたピート・シーガーさんが27日、ニューヨーク市の病院で死去した。94歳だった。

という見出しであちこちのニュースサイトにコピーが並びましたね。
賛美歌だった「ウィ・シャル・オーバーカム(勝利を我らに)」を、60年代の公民権運動を象徴する歌として広めたそうですが この曲はジョーン・バエズが歌っているCDを持っているので今でも時々聞いているし 「天使のハンマー」や「花はどこへ行った」など他の歌手やグループが歌った有名な曲も数知れず。

ピート・シーガーの歌っている曲では 繰り返し聴いていた曲が1曲だけあります。
「Hobo’s Lullaby」 日本語名では普通 「ホーボーの子守唄」と訳されていますが Hobo とは「さすらう人」の事らしいので「さすらい人の子守歌」と訳している人もいましたね。
はしだのりひことシューベルツが「さすらい人の子守歌」って歌っていましたが 多分この曲を意識していたんでしょう。

私は若いころ意味がわからず勝手に Hoboって「方々歩きまわるバックパッカーとかカニ族(死語)みたいな人の事だろう」と思っていたんですが 当たらずとも遠からず だったようです。

Go to sleep you weary hobo
Let the towns drift slowly by
Can’t you hear the steel rail humming
That’s a hobo’s lullaby

お休み、疲れたさすらい人よ
町はゆっくり暮れていく
汽車が線路を走る音が聞こえるかい
それがお前の子守歌さ

う~~ん・・・・ 何度聞いてもいい曲です。
ご冥福をお祈りいたします。

 

2 Comments

  1. こんばんは

    このところ 毎日更新ですか?
    うかうかしてると置いてかれちゃいますね(笑)
    この曲いい曲ですね
    60年代って言うと 本当にガキでしたから
    ピンキーとキラーズとかザ・ピーナッツとか
    坂本九を聞いていた時代です(笑)

    ホーボーと聞くと 映画 北国の帝王 で
    アーネスト・ボーグナイン扮する残酷な列車の車掌と
    彼の眼を盗んで無賃乗車する ホーボーの話を思い出します
    ホーボーの役はリー・マービンがやってました
    ホーボーって世界恐慌時代のホームレスで
    職を求めて無賃乗車でさまよってた人たちだそうですね

    この曲はいい曲ですけど
    私にとってのカントリーミュージックは
    ちょっと垢抜けてあまり重いものを背負ってない
    ジョン・デンバーかな(笑)

    • ranconi

      2014年1月31日 at 10:19 PM

      plateauさん いつもありがとうございます。

      毎日更新って言っても間が空きますからね。 毎日何本も更新している人が何をおっしゃいますか。
      ジョン・デンバー、曲名がパッと出てこないけど結構聞いてましたよ。
      たしか 1997年に亡くなったんじゃなかったでしたっけ。

      plateauさんは映画に造詣が深いですね。
      いつも感心してます。
      私はさっぱりですね。

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