ここは十数年も通っている山だが
去年間伐作業が入り 少し日当たりが良くなってしまったようだ
おかげで山菜は激減し 今まで見た事が無い花まで咲いていた
見慣れない花なので調べてみたら 「クサノオウ」と言うらしい
全国に有ると言うが この場所で見たことは無かった
肥沃で日当たりの良い所に生えるらしいので
間伐で日当たりが良くなったせいだろうか
蕗は少し早いが ちょっと食べるには良さそうだ
フキノトウはまだ巨大化してはいないが たまに大きなものが有った
車の横に生えているタンポポの綿毛みたいなものが沢山付いている
これがアキタブキのフキノトウの育った姿です
ウドは場所により70cmくらいになっていたり
まだ芽すら出ていない所も有ったが 大小合わせて15本採ってきた
昔のように太いものは採れないが 味や香りは同じだろう
今晩のオカズにしたので 料理編で紹介しようと思う
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2008年6月4日 at 10:15 PM
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ウド美味しそうですね~~
しかし、日差しが入るか入らないかだけでずいぶん違うんですね~
2008年6月4日 at 10:30 PM
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そうなんですよ。 去年まではコゴミの宝庫だったのに今年は半分以下しか生えてませんでした。
まさか こんな花まで咲いてるなんて。
もちろん林業を否定なんてしませんけどね。
まだ皆伐しないだけ良かったです。